サイエンス・デザイン
またまた新しいお仕事のご紹介です。
日本学術振興会さまのご依頼で、若手の研究者やポスドク(ポストドクター)向けのシンポジウムをまとめたご紹介パンフレットのデザインです。
表紙の穴から中の写真が覗く。
表題がやや仰々しいタイトルですが、かねてからデザインとサイエンスはどこか従兄弟のようなだな...という親近感があります。(やや個人的な感想ですが...。)
美しい色彩や構成には数学的根拠や、人が美しいと思う脳神経への立証可能な働きかけがある...と考えるのはよりよい表現を追求するデザイナーにとって自然なことです。
いつか機会があれば直接サイエンシストの方々と交流する中で、(分野を問わず)新しいものが作れればなと想像をふくらませながらデザインしました。
ロボット開発の「不気味の谷」という問題などを考えると、この世の中の新しく、画期的な発明や発見をもっとも良い形デザインしてあげることができないかと、何か出来ることはないかと日々考えを巡らせています。
その他の写真
新進気鋭の科学者たちよ、美しくあれ!
日本学術振興会さまのご依頼で、若手の研究者やポスドク(ポストドクター)向けのシンポジウムをまとめたご紹介パンフレットのデザインです。
表紙の穴から中の写真が覗く。
表題がやや仰々しいタイトルですが、かねてからデザインとサイエンスはどこか従兄弟のようなだな...という親近感があります。(やや個人的な感想ですが...。)
美しい色彩や構成には数学的根拠や、人が美しいと思う脳神経への立証可能な働きかけがある...と考えるのはよりよい表現を追求するデザイナーにとって自然なことです。
いつか機会があれば直接サイエンシストの方々と交流する中で、(分野を問わず)新しいものが作れればなと想像をふくらませながらデザインしました。
ロボット開発の「不気味の谷」という問題などを考えると、この世の中の新しく、画期的な発明や発見をもっとも良い形デザインしてあげることができないかと、何か出来ることはないかと日々考えを巡らせています。
その他の写真
新進気鋭の科学者たちよ、美しくあれ!
2009-05-08